最近、行ったコンサート (1)


松任谷 由実 VIVA! 6×7
2005年6月16日、NHKホール

約2年ぶりのユーミン公演です。NHKホールは初めてでしたが、2階席の中央でしたが
さほど遠くもなく見易い会場でした。前回の「アイス・ショー」形式とは違って、完全なコン
サートその物でしたので、充分に音楽を楽しむことができました。持っているCDは、数枚
程度で熱狂的ファンからは程遠いですが、「懐メロ」を聴いていると間違いなく自分の青春
の思い出の大切な一部を構成していると実感しました。


 


Hall And Oates
2005年3月19日、東京国際フォーラム

78年か79年に中野サンプラザ公演を見て以来、実に約26年振りに“Hall And Oates”
を観ました。80年代に小林克也さんの「ベストヒットUSA」で、よく“Hall And Oates”のプロ
モーション・ビデオが放映されていました。CDは一枚も持っていなかったので、20年間
記憶の底に眠っていた懐かしい曲が蘇ってきました。途中で、ダイアナ・ロスの
“You are everything”を以外にも聴くことが出来ました。アンコールの“Private eyes”
が最高に盛り上がっていました。




EAGLES
2004年10月26日、横浜アリーナ

学生時代の70年代後半で、アメリカで最も活躍していたアーティストの代表として
イーグルスが思い浮かびます。高校生の頃アメリカと言えば「自由」の象徴的な
イメージが強く、ウェスト・コースト・サウンドは、僕にとって音楽の自由の原点的存在
でした。メンバー全員が主役的であり、コーラスも決まっていました。大学生の頃が懐
かしく思い出されました。会場で何と、従兄弟のJさんと遭遇してしまいました。




ERIC CLAPTON
2003年11月26日、横浜アリーナ

99年、01年に続いて2年置きのパターンでライヴを観るチャンスに恵まれて感謝
の気持ちを大切にしなければなりません。今回は初来日公演から30周年に当た
るそうです。ニューCDはタイミングが合わず、どちらかと言うとOLDIES特集にな
っています。


松任谷 由実 SHANGRILA U
2003年6月13日、国立代々木競技場第1体育館

大学時代に”Misslim”と”Cobalt Hour”のLPを買って良く聴きました。何と言っても
曲のセンスの良さは他を寄せ付けないものがあります。それに歌詞も思わず自分
に置き換えてみたくなるような魅力があります。CDで聴く以上にLiveの歌唱力は格段
に素晴らしかったです。もう少し昔の曲を唄って貰えたら、もっと感動したと思いました。




R0LLING STONES LICKS WORLD TOUR 2002/3
2003年3月15日、東京ドーム

念願のRolling Stonesのライヴをついにcatchする事ができました。60年代後半の曲も
数多く演奏されて、感動ものでした。それにしてもMickのエネルギーとスリムな体形は
驚異的としか言い様がありません。




PAUL McCARTNEY
2002年11月13日、東京ドーム

Beatlesファンになって31年が経過し、念願の生ビール・・じゃなくて、生Beatleのライヴ
を体感しました。当初はジョルジュと一緒に行く予定でしたが、結局サムスを連れて行き
ました。サムスの知っている曲は全体の1/4程度でしたが、それなりに楽しめたので
はないでしょうか?

Paul with Hofner


VLADIMIR ASHKENAZY
イタリア・パドヴァ管弦楽団
2002年5月12日、秦野市文化会館

1987年のサントリー・ホール以来、15年振りにアシュケナージを観に行きました。今回は
予習する時間がなかったですが、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番は久々に聴いて思い
出しました。比較的小さいホールのため観易くて満足しました。

Ashkenazy♪


ERIC CLAPTON
2001年11月28日、日本武道館

この2月にロンドンでお世話になった”エリ友”さんに急きょ誘って戴き、武道館の初日へ
行く事ができました。行きの小田急ロマンスカーの中で豚カツ弁当を食べて、万全の
体制でコンサートに臨みました。 
武道館 ♪


THE CAVERN CLUB
2001年8月13日 (六本木)

Cavern

The Cavern Club”はBEATLESの曲専門のライヴ・ハウスです。オリジナル曲に
忠実に演奏されて、25〜30年前に夢中になって聴いた懐かしい曲に再会できました。
バンドのメンバーもジョン/ポール/ジョージ/リンゴの役割分担も忠実に再現してます。
何と1966年の武道館公演を体験した従兄弟のJさんに連れて行ってもらいました。



ERIC CLAPTON
2001年2月7日&9日、ROYAL ALBERT HALL (LONDON)

Europe Tour

憧れの伝説の地”Royal Albert Hall”で生演奏を体験して来ました。21世紀最初のビッグ・
ツアー、しかもRAHで
コンサートを聴く事ができました。



SANTANA
2000年4月24日、神奈川県民ホール



ウッドストックでデビューして30年の歴史あるサンタナを見てきました。今年はグラミー賞
を多部門で受賞した「スーパーナチュラル」をメインにしたコンサートでした。3階席の一番
最前列でしたが、オペラグラスなしでも顔は分かりました。ラテン系の独自のスタイルで人
気を確立したのですから大したものです。オーディエンスは年齢層が高くあまり若い人はい
ないようでした。最後はギターを離して、パーカッションでバンドのメンバー紹介してました。
会社の友人Tさんと一緒に行ったのですが、実はこの県民ホールは約15年前にもTさんと
小泉今日子を見に行った思い出のある場所だったのです。

小沢征爾/新日本フィルハーモニー交響楽団
1999年12月18日、秦野市文化会館

小沢征爾さんが秦野に来るという話を聞いて、迷わずチケットを購入しました。演奏曲目は、
戴冠式ミサハ長調K.317(モーツアルト)
交響曲第七番イ長調op.92(ベートーヴェン)
でした。座席はステージ中央の前から14列目でとても良い席でした。クラシック・コンサートは
1987年12月のアシュケナージュ(サントリーホール)以来実に12年振りでした。何か心が豊
かになります。家内はクラシック出身なので私より気合入っていました。オーディエンスも本当
の小沢ファンっといった感じで好感が持てました。でも指揮者の顔って演奏中は見えないです
ネ。演奏が終わって、オケのメンバーを盛り立てながらこちらをチラリと見る視線が良いです。

ERIC CLAPTON
1999年11月30日、日本武道館

今世紀最後の日本公演に、10才の長男を連れて行ってきました。初めて見たCLAPTONの
公演がちょうど20年前のこの場所武道館でしたが、まさか20年後に息子を連れて行くなんて
想像がつきませんでした。うーん、感慨無量だぁ! → こちらへ・・ EC Japan Live

グッチ裕三ファミリーコンサート
1999年8月5日、読売ホール



ハッチポッチ・ステーションでグッチさんが面白いキャラクターを演じていましたので、家族4人
で行きました。グッチさんて本当に器用ですねぇ。私には涙物の懐かしい唄を披露してくれます
が、今の若いおかあさん達で、はたしてあのギャグのオチが理解できる人は何人いるでしょうか。
何だか、子供より親の方が楽しんじゃった感じです〜。


『最近、行ったコンサートのTOP』

TOP