ＥＣ　Ｔｏｐｉｃｓ
2006.12.14　更新

”２００６　Japan　Tour”

３年振りの日本公演が終わってしまいましたが、今回のワールド・ツアーの
ＤＶＤも発売して欲しいと思います。”Little Queen Of Spade”の映像を観
ていると、ライブ・ビデオへの思いが強くなります。

最近、「ワーナーの公式ＨＰ」がグレード・アップされて、内容が充実しています。

”2006　Word　Tour”

2006年ワールド・ツアーが５月５日にフランスにてキック・オフされました。
Setlistが、これまでの最近のツアーと比較すると、少し模様替えと、言った
ところです。

”CREAM　REUNION”

１９６０年代の音楽文化をリアルタイムで体験した訳ではありませんが、３７年が経過
した今、生き証人達が伝説を甦らせていて、まるで自分が６０年代を思い出したかの
ような感じがします。何よりも３人が心から楽しんでいて、それで熱い音楽のメッセー
ジを発信している事が感動的です。マジソン・スクエア・ガーデンの公演も無事終了し
たようです。





”BACK HOME”　＆　”Standing　At　The　crossroads”

まだ２回聴いた限りですが、現在のＥＣのごく素直な心境が音楽に表現せれて
いる印象です。今までになくオリジナル曲は、日本語の歌詞を読み込んでしまい
ます。それにしても、”Back　Home”の歌詞は６０年の人生のキャリヤを感じます。
来年のワールド・ツアーでは、どの曲が演奏されるのでしょうか？

”standing　・・”は何故かコロンビアから発売されたドキュメンタリー・ビデオで、
ＥＣと接点があったアーティストのインタビューが見物です。特に、少年時代
のエピソードの紹介が興味深いです。

　　


”2006 World Tour”

『Where is Eric』に来年のワールド・ツアーがアナウンスされています。今年の
秋の来日公演が見送られたような状態なので、期待感が高まります。さらに
"Legends - Live At Montreux 1997"のＤＶＤもリリースされるそうなので、日本
発売も当然あるのでしょう。ＢＳ放送では、”Ｓｎａｋｅｓ”しかオン・エアーされなか
ったので、こちらも楽しみです。



”Standing at the Crossroads”


New　CD　”Back　Home”の発売と同時にＥＣの歴史を綴ったDVD
”Standing at the Crossrosds”がリリースされるそうです。キース・リチャーズ
、ジャック・ブルース、スティング、ジョン・リー・フッカー、バディ・ガイ、ロバート・
クレイ・・豪華なキャストによる出演とセット・リストも興味ある曲が含まれていま
す。

”CREAM at Royal Albert Hall 2005”



待望の”CREAM　公演”が、関係Siteにアップされています。評判もまずまずのようで、
早くDVDソフトがリリースされるのを待つばかりです。流石に、３６年の時の流れは重
みを感じますが、よく３人が揃ったと思います。誰がトリガーとなったのでしょう？６０年
代に活躍したアーティストが、３６年後に再びステージに立つ事自体が奇跡のようです。

”CREAM”
2005.4.29


５月２日からCREAM公演が始まります。あのFare-well　Concertから約３５年が経過し、
どうのうようなコンサートになるのか想像ができませんが、ビデオ・ソフトが発売される
ことを期待します。話は変わりますがRoyal　Albert　Hallで行われた”Concert　For　George”
のビデオ・クリップがGeorgeのHPで観ることができます。DVDソフトが販売されていますが、
高価で買えませんでしたが、欲しくなってきました。




”Sessions For Robert J”
2005.1.5

１月２７日リリース予定のＣＤ／ＤＶＤは、2004年に4箇所の違う場所で行われた
ライヴ・レコーディングの音源を収録したものだそうです。ＤＶＤには１９曲が収録
されていて、イギリス、テキサス、そしてダラスのリハーサル・スタジオで撮影され
たものです。、ダラスのスタジオは、508パーク・アヴェニューと呼ばれ、ロバート
・ジョンソン自身が1937年のレコーディングで実際に使用したスタジオとのことです。


”Crossroads Guitar Festival”
2004.12.12

国内では１２月１日に発売されたDVDですが、時間が無くて数曲しか観れていま
せん。普段は共演しないアーティストが大勢いて、大変興味深い限りです。中でも
Ｊ．Ｊ．Ｃａｌｅは写真すら観た事がなかったのでドキドキします。






”Me and Mr. Johnson”
2004.3.13

３月末リリースの、ニュー・アルバムはRobert Johnsonへのトリビュート。この頃の
３作はECの音楽のルーツに相当するものが続いています。１２曲目は、６０年代
にStonesが唄っていた曲でしょうか？

１When You Got A Good Friend
２Little Queen of Spades
３They're Red Hot
４Me And The Devil Blues
５Traveling Riverside Blues
６Last Fair Deal Gone Down
７Stop Breakin' Down Blues
８Milkcow's Calf Blues
９Kind Hearted Woman Blues
１０Come On In My Kitchen
１１If I Had Possession over Judgement Day
１２Love In Vain
１３32-20 Blues
１４Hell Hound On My Trail





大英帝国ＣＢＥ勲爵位
2004.1.3

【１月１日読売新聞】英国政府は３１日、新年の叙勲名簿を発表し、ロック・ギタリスト
で”ギターの神様”の異名を持つエリック・クラプトン氏（５８）に大英帝国第３等勲爵位
（ＣＢＥ）が授与されることがわかった。ＣＢＥはサーを名乗る｢ナイト｣に次ぐ爵位で、
エリザベス女王から贈られる。


コンサート会場　ＢＥＳＴ１０
2004.1.3

２００３年までの記録を再度整理しました。武道館が不動の２位の座を独走中です。
大阪城ホールが”Madison Square Garden”に迫ってきました。

Concert For George 上映会
2003.11.14

ついに来日し、公の場にご登場です！！！　髪が少しショートになり髭無しLook。
何よりも2001年の時よりシェイプアップしたみたいです。それにしても今回のSetlist
見当がつきません。１５日に広島公演が始まるのに、１０日間も待たなければなりま
せん。




2004 UK Tuor
2003.10.10

英国ツアーが決まったみたいです。行きたいのは山々ですが、そう簡単には行きま
せん。ワールド・ツアーとはいかないまでもライヴ活動が続けられる事は非常に喜ば
しい限りです。

John Mayall　共演
2003.8.1

リバプールでJohn Mayallと共演をしました。Blues Breakers時代の活動はＥＣの音楽
の原点を築いたもので、重要であった訳です。ＤＶＤもリリースされるそうで楽しみです。




2003 JAPAN TOUR
2003.7.12

日本限定のツアーが発表されました。大きなワールド・ツアーはしなくても、２年毎に来
日公演をして戴ければ、それ以上何も申し分ありません。1999年と2001年のSetlistは
似ていましたが、今回はどうなるのでしょうか？さいたまスーパーアリーナにも行きたい
ですが、宿泊が前提では難しいです。

１１月１５日(土)：広島 広島グリーンアリーナ
１１月１７日(月)：大阪 大阪城ホール　　
１１月１９日(水)：大阪 大阪城ホール
１１月２０日(木)：大阪 大阪城ホール
１１月２２日(土)：名古屋　レインボーホール
１１月２４日(月)：さいたまスーパーアリーナ
１１月２６日(水)：横浜アリーナ
１１月２７日(木)：横浜アリーナ
１１月２９日(土)：武道館
１１月３０日(日)：武道館
１２月０２日(火)：武道館
１２月０３日(水)：武道館
１２月０５日(金)：仙台
１２月０７日(日)：札幌ドーム
１２月０９日(火)：武道館
１２月１０日(水)：武道館


しろあんこ伝説
2003.7.5

遅れ馳せながら王様の直訳ロックのＣＤを買いました。確か１０年程前に、Zeppelin、
Deep Purple、Whoの直訳ロックを勤務先の知人から貸してもらい爆笑した記憶が
ありましたが、その時何故ECが無いのか疑問に思いました。”White Room”、
”Crossroads”のギター・コピーは流石です。ＥＣ本人の曲は許可が出なかったそう
ですが、ギター・ソロのフレーズもＥＣの場合、充分著作権となる価値があると思い
ました。


Pavarotti & Friends SOS Iraq
2003.5.31

Pavarottiとは９６年の共演以来で、今回は”Stormy Monday”と”Holly Mother”
が演奏されました。




Willie Nelson and Friends
2003.4.12

4月9日にNew YorkでWillie Nelsonの７０才誕生記念コンサートが行なわれました。
ECは"Night Life"と言う曲で共演したそうですが、その他にも"A Song for You"
Ray Charles, Leon Russell, and Nelson，"Homeward Bound" Paul Simon and Nelson，
"Jumpin' Jack Flash" Russell and Nelson等が興味深いです。L.Russellの"JJF"は
1971年のBangla-Deshコンサートが思い出されます。




Benefit concert in aid of the Teenage Cancer Trust
2003.3.29(4.4 Photo更新)

Mark Knopflerがバイクの怪我で欠場してしまいましたが、予定通りコンサート
が行なわれました。通常のツアーとは違うsetlistで、やはり是非聴いてみたい
ものです。昨年のジョージのコンサートもＴＶ放映をして欲しいです。

学園祭
2003.3.25

ＵＫのSheffieldの学校で、Acoustic-setで演奏を披露したそうで、こじんまりとした
小さなホールで観れた人が羨ましい限りです。

Ringo Rama
2003.2.15

Ringo Starr のニューCD　”Ringo Rama”が３月２５日に発売されます。参加ミュー
ジシャンは、Eric Clapton, David Gilmour, Willie Nelson, Eagles bassist Timothy
B. Schmit, Shawn Colvin等がアナウンスされています。”Eye to Eye”はRingoの
代表ナンバー”It Don't Come Easy”と関係があるそうです。

Benefit concert in aid of the Teenage Cancer Trust
2003.2.9

Eric Clapton and Friends, Mark Knopfler and Friendsによるコンサートが３月
２５日にRoyal Albert Hallで行なわれるそうです。Mark Knopflerとは９７年にも
RAHで｢モンセラト島｣で共演しています。まずはウォーム・アップとしてStones
の東京ドームで飛び入りでもして戴ければと・・・？


Sweet Toronto 1969
2003.1.25

かねてから欲しかったJohn Lennonとの共演のsweet TorontoコンサートのDVD
を買いました。共演と言っても泣く子も黙る天下のJohn Lennonでカリスマ性も持
ったアーティストですからECは完全にサポート役に徹していて、決して自己主張す
ることはありません。とは言ってもさりげないフレーズが随所に光っています。そし
て、ギターを弾きながら時々Johnを見る視線が格好良いです。




Rural Renewal
2003.1.17

昨年の情報ですが、３月にリリース予定のCRUSADERSのニューアルバム
”Rural Renewal”でECはオープニングの２曲に参加しています。つい最近で
は次女（・・と言うか３女？）が産まれたとの事で、音楽活動の方もリフレッシュ
して取り組んで戴きたいものです。

Concert For George
2002.12.2(2003.1.1 更新=photo)

１１月２９日にロンドンＲＡＨで行なわれたジョージ追悼コンサートのsetlist
は、９１年日本公演とかなり共通しています。Claptonは、音楽ディレクター
も担当していて、バンドのメンバーも常連さんで構成されています。

　

George Harrison Tribute Song
2002.11.30

Ringo Starrの来年３月発売予定のアルバムの曲に、ECとR.Waters競作で
George Tribute Songが含まれているそうです。そう言えば最近Ringo Starr
をお見かけしていませんでしたが、９７年のPaulの”Beautiful Night”で元気な
歌声を聴くことができて嬉しかったです。


One More Car, One More Rider
2002.11.6(11.9更新)

大望のライヴ・アルバムがリリースされました。日本では、1999年と2001年の来日公演
のＢＳビデオがありますが、英国や米国のファンにとっては貴重なソースでしょう。やっ
ぱり、オフィシャルは良いですね。取りあえず、クロスロード・コンサートでも収録されな
かったので、オフィシャル・ライヴ・デビューとなった”My Father's Eyes”だけ観ました。
後は、金曜日の夜までのお楽しみです　♪♪。

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