EC Topics(1)


“エリック・クラプトンヒストリービデオ&トーク”

2001.6.30 up(7.1更新)


中野サンプラザのイベントで、ウドー音楽事務所が正式に来日公演を発表しました。
ウドーのタックさんは、ワールド・ツアーは最後でも来日公演は続く事も予測してました。
今回上映されたビデオで、恥ずかしながら70年代のものは見た記憶がありませんでした。


PLAYER 6月号
2001.5.29 up


USツアーの情報が少しずつ伝わってきます。”Reptile”からの選曲が少し変更が
あるようです。日本公演のスポンサーも決まったそうで、正式発表も近そうです。今
月のPLAYERは、ECの写真が楽しめます。




USツアー 2nd leg 日程
2001.4.28 up


Tue 07/17 St. Paul, MN, Xcel Energy Center
Thu 07/19 Fargo, ND, Fargo Dome
Sat 07/21 Milwaukee, WI, Bradley Center
Sun 07/22 St. Louis, MO, Savvis Center
Tue 07/24 Chicago, IL, United Center
Wed 07/25 Chicago, IL, United Center
Fri 07/27 Moline, IL, Mark of the Quads
Sat 07/28 Kansas City, MO, Kemper Arena
Mon 07/30 Denver, CO, Pepsi Center Arena
Wed 08/01 Salt Lake City, UT, Delta Center
Thu 08/02 Boise, ID, Idaho Center
Sat 08/04 Seattle, WA, Key Arena
Sun 08/05 Vancouver, BC , GM Place
Tue 08/07 Portland, OR, Rose Garden Arena
Sat 08/11 Oakland, CA, Oakland Coliseum
Mon 08/13 Las Vegas, NV, Thomas & Mack Center
Wed 08/15 Phoenix, AZ, America West Arena
Fri 08/17 Los Angeles, CAStaples Center
Sat 08/18 Los Angeles, CAStaples Center


クリスティーズ・オークション
2001.4.11 up


4月26日のロンドン、クリスティーズ・オークションに、下記3点が出品されるそうです。

1.クリームのアルバム、『GOODBYE CREAM』のジャケットで着ている
銀のサテンのスーツ

2.71年のコンサートツアーの際に着用していたデニムジャケット

3.91年のクラプトンのサイン入りフェンダーストラトキャスター
(クラプトンモデル)


SONG WRITER
2001.4.7 up


「ソングライターの殿堂」入りを果たしました。これは、 "Layla"、"Wonderful Tonight"、
"Tears inHeaven"などのソングライティングが評価されたもので、6月14日にニューヨー
クで授賞式が行われるそうです。


INTERVIEW
2001.3.25 up


インプレッションズと、クラプトンが一緒にアルバムを作る、という話が持ち上がっている
ようです。『レプタイル』の記者会見で明らかになったもので、「彼らとは偶然知り合った
んだけど、意気投合して、今回もアルバムの手助けをしてくれたんだ。彼らも何か一緒
にやりたいといってくれてるし、前にB.B.キングとやったようなコラボレーションをしても
いいなと考えてる。来年とは言わないけど、さ来年あたりでもいい。一緒にスタジオに入
って、"Somewhere Over The Rainbow"みたいなスタンダード・ナンバーをR&Bドゥー
ワップ風にした作品を作るものおもしろいかなと思ってる。」と語ったそうです。


AMERICAN TOUR 2001
2001.3.12 up


”Reptile”アメリカ・ツアーWher's ERICで公式に発表されています。千秋楽はNYの
Madison Square Gardenです。アメリカではスペシャル・ゲストはあるのでしょうか。

Thu 05/10 Dallas, TX Reunion Arena
Sat 05/12 San Antonio, TX Alamodome
Mon 05/14 Houston, TX Compaq Center
Tue 05/15 New Orleans, LA New Orleans Arena
Fri 05/18 Fort Lauderdale, FL National Car Rental Center
Sat 05/19 Tampa, FL Ice Palace
Mon 05/21 Atlanta, GA Philips Arena
Tue 05/22 Memphis, TN The Pyramid
Thu 05/24 Nashville, TN Gaylord Entertainment Center
Fri 05/25 Charlotte, NC Charlotte Coliseum
Sun 05/27 Washington, DC MCI Center
Wed 05/30 State College, PA Bryce Jordan Center
Fri 06/01 Columbus, OH Nationwide Arena
Sat 06/02 Indianapolis, IN Conseco Fieldhouse
Mon 06/04 Cleveland, OH Gund Arena
Wed 06/06 Auburn Hills, MI Palace Of Auburn Hills
Sat 06/09 Toronto, ON Air Canada Centre
Mon 06/11 Boston, MA FleetCenter
Tue 06/12 Boston, MA FleetCenter
Fri 06/15 Buffalo, NY HSBC Arena
Sat 06/16 Albany, NY Pepsi Arena
Sun 06/17 Philadelphia, PA First Union Center
Thu 06/21 New York, NY Madison Square Garden
Fri 06/22 New York, NY Madison Square Garden


REPTILE
2001.3.3 up(2001.3.9更新)


新宿タワーレコードでまさに”Reptile”を買おうとしていた時に流れていた曲が”Don'nt Let
Me Be Lonely Tonight”でした。当然その場で初めて聴いた曲ですが、すぐClaptonだと判り、
その時の印象が強く残っています。でもジェームス・テーラーのカヴァーとは気が付きません
でした。ちょうど1週間経ちましたが、なかなか落ち着いて聴く時間がなく、通勤帰りの車の中
でのMDウォークマンがメインですが、ヴォーカルが良く心地よいです。

RAHに気を取られいた訳ではありませんが、ニュー・アルバム予約するの忘れていました。
おまけに3月1、2日が仙台出張と重なって完全に出遅れてしまいました。出張先でネット
で”Got You On My Mind”を視聴したらあの「RAH」が甦ってきて、どうにも早くCDが欲しく
なりました。早速帰りに新宿タワーレコードで買ってきました。景品はC賞で携帯ストラップ
でした。昨年11月にジョン・レノン・ミュージアムで携帯ストラップ買ったばかりなんですけど。




43rd GRAMMY nominees
2001.2.27 up


今年のグラミー賞のカテゴリー60:Best Traditional Blues Albumで”Riding With The King”
が受賞されました。


Wyclef Jean Concert 
2001.1.24 up


1月19日、カーネギー・ホールでワイクリフ・ジーンのベネフィットコンサートが行われた
そうです。出演者は、エリック・クラプトン、ホイッ トニー・ヒューストン、デスティニーズ・
チャイルド、メア リーJ.ブライジ、スティーブン・マーリィ、シャルロット・チャーチ、スティーヴ
ィー・ワンダー、マーク・アンソニー、ザ・ プロダクトG&B、メイシー・グレイ等・・数多くの
アーティストが揃ったそうです。ECは何と”Wonderful Tonight”レゲエ・ヴァージョンを披露
しとのことです。21世紀最初の活動が開始されました。


NEW ALBUM 

2001.1.18 up


REPTILE”の曲目リストが”Where’s Eric”のNewsにアップされています。



1.Reptile
2.Got You On My Mind (Joe Thomas - Howard Biggs)
3.Travelling Light (J.J.Cale)
4.Believe in Life
5.Come Back Baby (Ray Charles)
6.Broken Down (Simon Climie & Dennis Morgan)
7.Find Myself
8.Ain't Gonna Stand For It (Stevie Wonder)
9.I Want A Little Girl (Mencher & Moll)
10.Second Nature (EC, Climie, Dennis Morgan)
11.Don't Let Me Be Lonely Tonight (James Taylor)
12.Modern Girl
13.Superman Inside (EC, Doyle Bramhall II, Susannah Melvoin)
14.Son & Sylvia

さて、どの曲がRAHで披露されるのでしょうか?

OngakuDB.comに掲載された情報では、ニュー・アルバム”REPTILE”は、スティーヴィー
・ワンダー、レイ・チャールズ、ジェイムス・テイラー、J.J.ケイルのカヴァー曲を含む全14曲の構
成だそうです。先行シングルと予想されるS・ワンダーのカヴァー「エイント・ゴナ・スタンド・フォー・
イット」でもECのプレイが堪能できるそうで期待が高まります。それにしても、RAHまでに視聴する
方法はないでしょうか?また、このサイトではECの紹介も掲載されてます。


EUROPEAN TOUR 2001
2001.1.9 up


既に周知ですが、20001年ヨーロッパツアーの日程を掲載します。本格的なツアーは
1998年のPILGRIMツアー依頼で、ニュー・アルバムもこの次期に発表される予定で
新曲の披露が期待されます。ツアーの初日には”Wher's ERIC”のReaders Partyが
開催されるそうです。

February 3-4, 6-7, 9-10 London - Royal Albert Hall
February 12 Sheffield, England - Sheffield Arena
February 14 Manchester, England - Evening News Arena
February 16 Birmingham, England - NEC Arena
February 20 Lisbon, Portugal - Atlantic Pavilion
February 22 Madrid - Sports Palace
February 25 Barcelona, Spain - Palau Sant Jordi
February 26 Toulouse, France - Zenith
February 28 Florence, Italy - Palasport
March 2 Milan - Fila Forum
March 5 Zurich - Hallenstadion Zurich
March 6 Stuttgart, Germany - Schleyerhalle
March 8 Cologne, Germany - Cologne Arena
March 9 Frankfurt - Festhalle
March 20 Paris - Le Bercy
March 23 Ghent, Belgium - Flanders Expo
March 25-26 Rotterdam, Netherlands - Ahoy
March 28 Copenhagen - The Forum
March 31 Gothenburg, Sweden - Scandinavium
April 1 Oslo - Oslo Spektrum
April 3 Stockholm - Stockholm Globe Arena
April 5-6 Helsinki - Hartwall Arena
April 8 St. Petersburg, Russia - Jubilee Complex
April 10 Moscow - Moscow Convention Center


EC In Royal Albert Hall
2000.10.25 up


ついに、Claptonの2001年”ロイヤル・アルバート・ホール公演”が正式に発表され
ました!! やっぱり、行ってみたいですね。今回のヨーロッパ・ツアーは2ヶ月に及
ぶ大ツアーで、その後はUSそして秋にはJapan?・・


Riding With The King
2000.6up

昨年秋の来日公演から半年が経過し、”Pilgrim”からは2年、新作はB.B. Kingとの
共作で「Blues」アルバムである。まさに王様神様との共演が実現した。
”From The Cradle”と較べるとリラックスしており、充分楽しみながらPLAYしている
印象を受けるが、充分ブルースギターが堪能できる。20世紀最後のビッグプレゼントだ!

ギター、ヴォーカル共に王様と神様との絡み合いが絶妙で、ファンとしては嬉しい限りだ。
お互いを尊重したプレーがオーディエンスにも伝わってくる。

今年になって少なくとも3度も来日して格闘技をご観戦とのことですが、
本業もキッチリやってくれました。

   

”Riding With The King”のプロモーション・ビデオとても良い雰囲気ですね。
王様とあのように、共演できるのはEricしかいませんね。Very Good!



CDが発売されて3ヶ月程経ちましたが、スタジオ録音なのに結構気合入って
いるのが判りました。ECの音楽の原点”Blues”ならではのプレイに熱がこも
っています。
(2000.9.29)


以下、WARNERMUSICのホームページからの転記です。

Riding With The King アルバムからの1stシングル。ルーツ・アメリカン・ロックの1983年作品
のカヴァー。クラプトンとBBのツイン・ヴォーカル、ツイン・ギターが炸裂
するアルバムのオープニングを飾るにふさわしいド迫力のナンバー。
Ten Long Years BBキングの'55年に発表されたナンバー。BB貫禄たっぷりのヴォーカ
ルが素晴らしい。74歳にしていまだ健在な”ブルースの巨人”と脇をガ
ッチリ固める”ギターの神様”。涙モノである。
Key To The Highway クラプトンがデレク・アンド・ザ・ドミノス時代、アルバム「いとしのレイラ
」('70)の中でもプレイしていたブルース・スタンダード。クラプトンがBBと
並んで敬愛するブルース・マン、マディー・ウォーターズ、フレディ・キング
の名演が有名。ローリング・ストーンズのキース・リチャーズもカヴァーし
ている。E.C.&BB アコースティック・ギターでの競演である。
Marry You クラプトンがメイン・ヴォーカルを努める、ソウル/R&Bテイストあふれる
迫力のナンバー。クラプトンのギター、ヴォーカルが冴えまくる迫力の1曲
。テキサスはオースティンの俊敏ドラマー、ドイル・ブラムホールの息子で
本作にもギター、バック・ヴォーカルで全面的に参加しているドイル・ブラ
ムホールUのペンによるもの。
Three O'clock Blues BBキングが初期のキャリアを築いたRPMレコード時代の大ヒット・ナンバ
ー('51)。'52年2月に全米R&Dチャートで第1位に輝いた曲である。
Help The Poor BBキングの'64年に発表されたナンバー。元々は黒人ソング・ライター、
チャーリー・シングルトンによるもの。ブルース・マンとして独自のスタイル
を完成させた、ABCレコード時代の代表作のひとつ。その音楽性の幅が
広がってきた事を象徴するナンバーでもある。
I Wanna Be こちらもスタジオ・ライヴ感を体感出来る、迫力満点のナンバー。全編に
冴え渡るクラプトンとBBのヴォーカルの掛け合いが素晴らしい。クラプトン
がここぞとばかりにギターを弾きまくる。
Worried Life Blues こちらもブルース・スタンダード・ナンバーで、BBキング、マディー・ウォータ
ーズら多くのブルース・マンがプレイしている。「24Nights」('91)にも収録さ
れている。アコースティック・ギターの競演が光るナンバー。
Days Of Old BBキングの'58年に発表されたナンバー。強烈なブギが聞き手の耳を襲う
。クラプトンもすっかり、ノリノリで聞き手を”ブルース・ワールド”に引き込む
When My Heart Beats
Like A Hammer
BBキングの'54年に発表されたナンバー。”ブルースの巨人”が本領を発揮
するブルース・パワー、迫力負けしてなるものかという”ギターの神様”クラプ
トンの気迫。このアルバムの醍醐味がじわじわと伝わってくる1曲。
Hold On I'm Comming ご存知、サム&デイヴの'66年、全米21位を記録した大ヒット・ナンバー。で
元々はアイザック・ヘイズのペンによるもの。威風堂々とした重厚で渋いア
レンジでEC&BBならでこその貫禄の1曲。イントロからサビまでの持ってい
きかたは圧巻。”巨人”と”神様”が生み出した”ブルース・ケミストリー”、奇跡
的な1曲である。
Come Rain Or Come
Shine
過去に同タイトルで発表された数が実に395曲にも及ぶという、ジャズのスタ
ンダード・ナンバー。


EC Toppics [2] へ

EC Topics の TOPへ

TOP