LONDON 2001 市内観光
PARTT
2001.2.18up(2.25更新)
1.BUCKINGHAM PALACE
18世紀初めにバッキンガム公爵が建てた邸宅で、その後ジョージ4世が豪華な
宮殿に改修し1837年に完成した。衛兵交代の儀式のパレードは華やかでした。
2.WESTMINSTER ABBEY
1065年にエドワード1世がノルマン様式で建物の基礎を築き、13世紀にヘンリー
3世がゴシック様式で改築を行った。14時30分頃行ったら、教会の鐘の音がか
なりの音量で鳴っていた。中央の主祭壇のある大きな空間で椅子に座るとまるで
自分がキリスト教信者になった気がして何か落ち着いた気持ちになるのが不思議。
ヘンリー7世礼拝堂のゴシック式の天井の繊細な彫刻が印象的。
3.TOWER OF LONDON
テイムズ川と周りの深い緑や堀に囲まれて立つ中世の城塞。ローマ時代から要塞
が置かれ、11世紀にウィリアム1世によってホワイト・タワーが建設された。以来、
王宮・要塞・牛獄・処刑場などと姿を変え数々の増改築が行なわれ複雑な歴史の舞
台になった。
4.TOWER BRIDGE
1894年に造られた跳ね橋。2基の壮麗な塔からなり、背後に控えるロンドン塔のイ
メージを損なわないよう、ビクトリア朝のゴシック様式をリバイバルし、細部にもこだ
わったデザインが見る者を圧倒する。館内では橋の建設までの経緯や構造の説明
が日本語で聞けるようにイヤホーンを貸してもらえる。
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