ＪＡＰＡＮ　ＴＯＵＲ　２０１１

2011.11.23UP(12.4 Update)

２０１１年　１２月７日　日本武道館

３回目で僕にとっての千秋楽です。ようやくWinwoodの曲にも
なじんできました。唯一“While You See A Chance”のみは
８０年代にリアルタイムで聴いた曲で以前から好きでした。
当時、Royal Albert HallでWinwoodが誰も居ない客席に向かって
“Can't Find My Way Home”を唄うビデオが衝撃的な印象でした。
今日の本一は、“Driftin'”・・・。ここまでBLUESを唄ってguitar
を弾けるMuscian=Claptonは、最高の一言です。
御年６６才・・・２００９年の来日より若返った印象を受けました。
あと１、２回位は、来日公演を期待出来そうです。


２０１１年　１２月３日　日本武道館

２０１１年公演の２回目の参戦です。Ｂ２ブロックですが、以前は
アリーナ席とは無縁であったことを思うと、贅沢は言えません。
自分の後ろに座っていた若者２名の声援がもの凄くて、会場を
盛り上げていました。横浜アリーナより格段に盛り上げっていました。
でも、アンコール２曲までは、アリーナ席で立ち上がる人は居なく、
お陰で腰痛持ちの自分にとっては、嬉しい限りでした。今夜の
“Voodoo Chile”は、前回以上にドラマッティックで、全身が熱くなり
目頭も潤んでしまいました。全体的にＥＣの表情を観ていると、
音楽ドップリ・モードに入り込んでいるような印象でした。

２０１１年　１１月１９日　横浜アリーナ

S.Winwoodとのジョイント・ツアー2011を横浜アリーナで観ることが
出来ました。半年くらい前からGAGA様にハマッいて、ECへの切り替えが
上手くいくか不安がありましたが、即EC全開モードになりました。ECと
GAGAは音楽的に殆どブッキングしないので、両立が出来る訳です。
会場に着くと、座席がセンター席の前から３列目で、流石にステージの左端で
したが、ギターを弾く指が良く見えて感動モノでした。序盤のハイライトは
“Presence Of The Lord”　ECを聴き始めた76〜77年当時、“EC Was Here”
に収録されていたこの曲が大好きでした。途中のソロもWowが効いてシビレ
貴重な初体験となりました。アコースティック・セットでは、“Driftin’”が
非常に聴き応えがありライブの醍醐味を満喫出来ました。そして言うまでもなく
圧巻は、“Voodoo Chile”♪　極端に言えば、この１曲だけでもチケット代の
価値が有り、全身に感動が走るのを実感しました。